クルーズトレインで旅をしよう!極上のおもてなし!その魅力と値段は?

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寝台列車からクルーズトレインへ

クルーズトレイン 寝台列車

トワイライトエクスプレスや北斗星が廃線になった今現在、寝台列車で定期運行しているのは、サンライズ出雲・瀬戸だけです。

需要がないゆえに、採算の取れなくなった寝台列車を、JRが廃線にするのは、一定の理解を示す必要があります。特にJR四国・北海道には、赤字路線を抱える余裕などなく、他のJRとの温度差は、大きな差がありました。

最終運行日、彼らの最後の雄姿を拝むべく、多くの人がホームに集まり、ニュースでも大きく取り上げられたのは記憶に新しいでしょう。ですが、復活を望む声に応えた形で一部の寝台列車は、 クルーズトレイン として、蘇ることになりました。

トワイライトエクスプレスの後継「瑞風」・「TRAIN SUITE 四季島(トランスイートしきしま)」・「ななつ星in九州」。前評判通り、どのクルーズトレインも予約殺到で、瑞風に至っては、予約倍率31倍と、多くの人気を集めました。

ではクルーズトレインの魅力はどこにあるのでしょうか?

目次

 

 トワイライト「瑞風」

クルーズトレイン
出典トワイライト瑞風ホームページ

トワイライト瑞風はトワイライトエクスプレスの後継で、「美しい日本をホテルが走る」というコンセプトに恥じない、上質なサービスと高級感に溢れた、クルーズトレイン。クルーズトレインのため、臨時運行であり、そのうえ人気も高いため予約もなかなか取れない。(初回の予約倍率は30倍を超えていました)

料金

客室\コース 山陰・山陽1泊2日コース 2泊3日コース
ロイヤルツイン(2名利用) 270,000円 500,000円
ロイヤルシングル(1名利用) 330,000円 620,000円
ザ・スイート(2名利用) 750,000円 1,200,000円

運行区間とツアー内容

運行期間は、下関⇔京都をつなぐ、一泊二日の山陰・山陽の上下コースに、山陽・山陰両方を2泊3日で回る周遊コースの5つのプラン。ツアー内容は、1日1度立ち寄り観光が設けられており、城崎温泉や岡山後楽園などコースによって違います。
クルーズトレインクルーズトレイン
出典トワイライト瑞風ホームページ

予約方法

予約はトワイライト瑞風ホームページで申し込むことができる。

34名と書きましたが、2名一組なので、正確には16組が乗車可能。倍率が高いのは、これからも当分続くでしょうが、過去の申し込み回数に応じて、当選確率が上がるシステムを採用しており、今まで抽選に漏れている人に有利のなる仕組みになっています。

当選連絡から2週間までに旅行代金の20%を支払い、出発日の3週間前までに残りの代金を支払うという流れですが、代金が高額なため、各個人で支払いたい場合も対応してくれるし、前後の宿泊や交通機関の手配、アレルギーや健康状態まで、細かい要望にも応えてくれます。

車内ギャラリー

トワイライト瑞風
トワイライト瑞風

トワイライト瑞風トワイライト瑞風トワイライト瑞風トワイライト瑞風

 

 

 

 

京都や倉敷など、西日本の伝統工芸が散りばめられた車内、沿線の食材を使った一流の料理、夜はラウンジで、お酒を飲みながら車窓から見える星空を眺めます。一生に一度は乗ってみたい、そう思わせるには十分な魅力が瑞風には詰まっています。

 ななつ星in九州


出典ななつ星in九州ホームページ
ななつ星in九州は、「九州の魅力を発信する」というコンセプトで、その名の通り九州7県をめぐるクルーズトレインで、車両すべてが「木」を基調にしたインテリアで統一されており、モダンな雰囲気に仕上がっています。

大分の温泉街、日南の海岸沿い、鹿児島の桜島、熊本の阿蘇など九州が誇る絶景を、車窓から眺めることができる「ななつ星in九州」。豪華絢爛を尽くした車内で、自然を感じることができるそのアンバランスも、クルーズトレインならでは。

料金(3泊4日コース)

列車 2日目宿泊施設 出発月 ご旅行代金
(3名1室利用)
ご旅行代金
(2名1室利用)
ご旅行代金
(1名1室利用)
施設名 客室タイプ
スイート
(設定数4室)
由布院
玉の湯
和洋室 3・4月 725,000円 1,225,000円
6・7・8・9月 675,000円 1,175,000円
スイート
(設定数1室)
亀の井別荘 和洋室 3・4月 740,000円 1,270,000円
6・7・8・9月 690,000円 1,220,000円
スイート
(設定数3室)
和室 3・4月 740,000円 1,270,000円
6・7・8・9月 690,000円 1,220,000円
スイート
(設定数2室)
山荘さんそう無量塔むらた ①離れ
和洋室
3・4月 725,000円 1,225,000円
6・7・8・9月 675,000円 1,175,000円
スイート
(設定数2室)
②離れ
和洋室
3・4月 740,000円 1,270,000円
6・7・8・9月 690,000円 1,220,000円
DXスイートB
(設定数1室)
由布院
玉の湯
離れ
和洋室
3・4月 780,000円 850,000円 1,350,000円
6・7・8・9月 730,000円 800,000円 1,300,000円
DXスイートA
(設定数1室)
亀の井別荘 離れ
和洋室
3・4月 880,000円 950,000円 1,550,000円
6・7・8・9月 830,000円 900,000円 1,500,000円

運行区間

3泊4日コース

左の図はあくまで一例で、運行区間が変更になることもあるが、大抵は九州を1周するコースが採用される。車中泊だけでなく、温泉旅館での宿泊も予定されている。

 

 

 

 

予約方法

ななつ星in九州ホームページで申し込むことができますが、受付時期が、出発日の約半年~1年前からなので、こまめにチェックしておいた方が良いです。倍率は、2018年度分で11倍と、瑞風よりは比較的取りやすくなっています。

車内ギャラリー

 

 

 トレインスイート四季島

「四季島」の画像検索結果

「深遊探訪」日本の四季の移ろいと、新しい体験と発見を通じて、まだ知らない事があったという幸福を。そのコンセプトをもとに作られたクルーズトレイン「四季島」。ツアー内容は、四季によって異なり、それぞれ特徴ある日本を体験できるものになっています。

狭い島国ですが奥深く、味わいつくしたと思うにはまだまだ早い。そう思わせてくれる旅になるりそうです。

運行区間

出典四季島ホームページ

から3泊4日・1泊2日・2泊3日

料金(3泊4日コース)

部屋タイプ\利用人数 2名1室利用 1名1室利用
四季島スイート 940,000円 1,410,000円
デラックススイート 890,000円 1,335,000円
スイート 760,000円 1,140,000円

予約方法

四季島ホームページか、パンフレットでの申し込みになりますが、こちらも出発日の約8か月~11か月前から受付開始。平均倍率は6,6倍、最高倍率は76倍とこちらも高い。

写真ギャラリー

 サンライズ出雲・瀬戸

 

「サンライズ出雲・瀬戸」は、その名の通り、運行区間は東京⇔出雲・東京⇔高松。今では国内唯一の定期運行寝台列車。

下り 東京22:00:発 着:高松7:27・出雲市9:58
上り 出雲18:55発・高松21:56発 着:東京7:08
料金 東京⇔出雲・高松  20,300円 18,690円(寝台券除く)

サンライズの列車設備と内観

サンライズでは、一番グレードが高い寝台A個室シングルデラックス。1人用の個室で、シャワー券付。ベッドサイズは2000×850で広々使えます。

寝台料金:13,550円 6室のみ

B個室シングル。サンライズ出雲・瀬戸で一番編成数が多い部屋。写真は階上部屋で、窓が天井に向かってカーブしているので、夜は空を見ながら眠ることができるので取るなら階上がお得。

寝台料金:7,560円

 

オシャレな雰囲気のある2人用の部屋。もうワンランク下に2段ベッドのようになっているツインもありますが、値段はほとんど変わらないため、こちらを選んだほうがいいです。

寝台料金:7,560円(1人当たり)

 

サンライズには、食堂車はありません。

移動時間が比較的短く、ただの移動手段という性格が強いためです。それでも瀬戸大橋を渡りながら眺める海は最高です。東京から出発すれば、7時前には瀬戸大橋に差し掛かり、朝日を見ながら、岡山駅で買える駅弁を食べるのも良いです。

「道中楽しむ

クルーズトレインに乗る理由はこの一言が一番相応しい。クルーズトレインは、移動自体が旅の目的であり、景色や食事、ホテル並みのサービスを、その道中で、すべて味わうことができます。

他にも手段があるにも関わらず、移動にそれだけの時間を費やす選択は、人生で一番贅沢な時間の使い方であり、それだけで自分の心を豊かにしてくれます。