知らなかったでは遅い?アフィリエイト初心者に必要なこと!

アフィリエイト

アフィリエイトに対してのイメージは、人それぞれ違うでしょうが、ひとまずここではそのイメージは頭の隅に追いやってください。

イメージではなく、アフィリエイトがどういうものか、事実だけを汲み取って、正確な情報を基に、実行するかどうか判断してもらいたいからです。

稼げると言う人、稼げないと言う人、どちらも大勢いますし、選択を後押ししてくれる言葉も、時には必要かもしれませんが、他人の、ましてや顔も名前も知らないネットの向こう側の言葉に引っ張られた決断は、自分が迷った時に、なんの責任も取ってくれません。

少なくとも、このアフィリエイトという項目にたどり着いたのは、今の現状に不安を感じて、新しい自分の選択肢を模索したからで、その行動はきっと正しいです。

前置きが長くなってしまいましたが、自分で決断するための、アフィリエイトの正確な情報を詳しく解説します。

目次

アフィリエイトとは?

アフィリエイトとは「自分が運営しているサイト・ブログで、企業に代わり、企業の商品・サービスを宣伝・販売するビジネス」と解釈してもらって構いません。

アフィリエイト初心者ためのASP解説

①ユーザーがあなたのブログ・サイトにアクセスし、そこに掲載されている広告をクリック
②広告主のサイトに飛ぶので、そこで商品・サービスを購入・申し込み
③広告主が、ユーザーがASPに登録されているサイトから流れてきて、自社サイトで商品・サービスを購入したと、ASP(これについては後述)に報告。データ反映・承認。
④ASPから成果に基づいて報酬が支払われる。

これがユーザーがクリックしてから、あなたに報酬が支払われるまでの1連の流れ。

次はASPについて

ASPとは?

サイトを作り、そのサイトに広告を掲載したいと思っても、その広告主と直接契約することはできません。

広告主である会社が、アフィリエイトをやっている人達1人1人と契約を結ぶのは、現実的に不可能(本業がおろそかになるほどの膨大な数になる)。そこでASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)がその仲介を引き受けます。

アフィリエイト 初心者

広告主である会社がASPに広告の依頼を出し、アフィリエイターはASPに自分のサイトを登録。

登録時、サイトをASPが審査し、審査通過すれば、広告主がASPに依頼している広告の中から、サイトに掲載したい広告を選ぶことができます。

注意してもらいたいのは、広告主もアフィリエイターのサイトに全く関与しないわけではないということ。広告主によっては、自社の広告を掲載するのに相応しいかチェックしますと、提携審査がある場合もあります。

ASPの種類

ASPは国内に数十社あり、それぞれ扱っている広告に特徴があります。

作成するサイトの方向性によって、載せる広告も考えなくてはいけませんが、ASPに登録するだけなら無料なので、慎重に選ぶ必要はありません。国内のASP だけで30以上も存在するので、ここでは最低限カバーするべきASP を紹介します。

A8net

ASP最大手。幅広いジャンルを扱っており、広告数は6,000件以上。セルフバック(自分で自分のサイトの広告をクリックして購入しても報酬が得られる)案件も豊富で、A8net内にはファンブログという、無料ブログが作れるサービスもあります。


バリューコマース

広告案件数は2万件以上あり、ASPの中ではトップ。バリューコマースは、楽天・Amazon・Yahooの広告を貼ることができます。


アクセストレード

金融系・通信系の広告が多いASP。仮想通貨や銀行・税金対策の、セミナー情報もあり。アクセストレードwebサービスを使えば、商品画像をそのままアフィリエイトリンクできます。


afb(アフィビー)

afbは物販系・出会い系広告が多いASP 。案件数は8,500件以上あり、報酬支払いサイクルも早いです。他のASPに比べ報酬額も比較的高く、顧客満足度No,1といわれるほどサービスのクオリティーも高い。他の人が書いた記事を買い取ることもできます。

ASPは登録に費用が掛からないとはいえ、国内に40以上あります。登録するだけでも手間であるし、運営するサイトのジャンルによっても、ある程度は絞るべきでしょう。下の記事に、国内のASPの比較表を作ったので、参考にしてください。

2018年最新版!どこよりも詳しく簡単に比較できる国内ASP33社徹底解説!

グーグルアドセンスとは?

上のアフィリエイトの仕組みでのイラストで、①広告をクリックして広告主のサイトに飛ぶというところで、実は広告をクリックした時点で報酬が発生するものがあります。

これを、グーグルアドセンスといいます。

アフィリエイト 初心者

誰でも一度は、どこかのサイトを開いたとき、自分の興味のある広告が表示されていると思ったことがあるのではないでしょうか。

もしかすると、その広告をクリックして何かを買ったこともあるかもしれませんが、実は、そのクリック報酬はサイト運営者に入っています。

特徴としては、訪れたサイトに関連する広告だけでなく、訪れたサイトの内容とまったく関連性のない広告、つまり、ユーザー目線の広告を貼ることができ、ユーザーが購入しなくても、報酬が得られること。その分報酬単価は低く、1クリック平均30~40円ですが、高いもので700円というのもあります。

アドセンスでの収益

アドセンスでの収益がどの程度になるのか、そのためにどのぐらいのアクセスが必要なのか、計算式にしたので参考程度にしてください。

サイトに訪れたPV数(ユーザー数)に対して、広告をクリックする割合をCTR(クリック率)、クリック報酬単価をCPCといいますが、一般的に平均CTRは1%、平均CPCは40円と言われているので、この数字で計算します。

仮に一日、10,000人のユーザーがサイトに訪れたとします。

10000(PVアクセスユーザー数)×1%(クリック率)×40(CPC)=4,000円

これが1か月30日で12万円

これはあくまで参考数値で、初見であれば、この計算式は、絶望的にも魅力的にも感じるのかもしれません。

仮に収益を10%伸ばしたいと思ったとき、1,000という数字は大きく見え、0,1%という数字は何とかなるように見えてしまいかねません。そういう意味で、絶望的にも魅力的にも感じると言いましたが、どうですか?

クリック率を2%まであげれば、倍になるし、0,5%まで下がれば半分になります。PV数もCPCも同様です。ただ、不思議なことに、1つの単位が上下すれば、他の単位も連動します

グーグルアドセンスの審査

ASPと違い、クリックされるだけで報酬が得られる分、その権利を獲得するには、自分のサイトをグーグル審査に通過させる必要があります。

審査通過のためにしなければならないことも多いうえ、審査自体も厳しく、多くのサイトでその手順が公開されていますが、それでも、100%正しいというものは無いといっていいです。

グーグルが明確なボーダーラインを公表していないためですが、それでも最低限守るべきことは、グーグルのガイドラインに掲載されています。

アドセンスプログラムポリシー
禁止コンテンツポリシー

ここに載っているのは、アドセンスをやる上で、最低限遵守するべきルールで、アダルトやギャンブルコンテンツの禁止、個人情報や著作権の取り扱いなどが列挙されています。これさえ守ればアドセンス審査に合格するわけではありませんが、通過するためにも、目を通す必要はあります。

グーグルアドセンス

これは、このサイトを立ち上げた時の、アドセンス通過報告メールで、日付を見て確かめてもらえばわかりますが、通過申請した時の、サイト状況を載せるので参考にしてください。

1記事数は35
2全記事1000文字以上
3プライバシーポリシー掲載
4アフィリエイト広告あり(1記事に2個以上)
5動画・画像あり(転載動画・画像含む但し、出典元明記)
6記事は定期的に更新(ほぼ毎日)

記事・文字数が少なすぎれば、当然弾かれますし、個人情報をどう扱うかを示すためにプライバシーポリシーの掲載も必須になっています。

動画や画像は余り載せないほうがいいと言われていますが、コンテンツを分かりやすくするために必要なら使ったほうが良いです。(但し出典元は明記)。

大前提として、グーグルはユーザーに有益なサイトを求めていますし、広告主も自社の宣伝が目的な以上、ユーザーが多く流れてくるコンテンツに載せたいと望んでいます。

最低限のルールを守った上で、高いクオリティーの記事を書く必要があり、何よりゴールは収益を上げることであって、文字通りここは通過点であるべきです。

注意してもらいたいのは、1度不合格になると、再申請まで、2週間の間隔を置かなければならないこと。申請自体はすぐにできるのですが、グーグルの自動システムにより、すぐに弾かれてしまいます。必ず2週間空けてから申請してください。

これで合格できる!グーグルアドセンスの審査に通過するための本当に正しい方法と全手順

SEOとは?SEO対策について

グーグルアドセンスの項目が出たので、ここでSEOについて、話しておきます。

どんなサイトを立ち上げるにしろ、これは常に付きまとってくる課題であり、永遠のテーマといっても過言ではありません。

始めた後に気付くよりは、心構えも違うし、何より、アフィリエイトをするしないの選択材料には、絶対に含むべき情報です。

SEOの仕組み

SEOは、「Search Engine Optimization」の略で、直訳すれば検索エンジン最適化といい(検索エンジンはグーグルが圧倒的に大きいので、ここでの検索エンジンは、グーグルのことだと思ってください)、そのために講じる手段をSEO対策といいます。

何かを検索した時、順位が高いものが1ページ目から表示されますが、その順位はどうやって決められているのか?

自分のサイトが1ページ目にあるか、2ページ目以降にあるかで、収益は大幅に変わるのである程度は把握しておきましょう。

「グーグルは200以上の評価項目を設け、独自のアルゴリズム(計算式)で、そのサイトのスコアを決め、検索キーワードに関連した記事・サイトを、スコアが高いものから順に表示していく。

グーグルは、スコアを出すための評価項目とアルゴリズムを公表していないうえ、日々更新されているため、手探りでイタチごっこの状態が、これからも続いていくでしょう。

これが、SEO対策が永遠のテーマである理由ですが、グーグルも、ある程度の指針を示してくれており、それは同時に理念でもあります。

「訪れるユーザーにとって、有益な情報媒体であること」

では、「訪れるユーザーにとって、有益な情報媒体である」サイトとはどういうものなのか?そういうサイトにするには、どうすればいいのか?

SEO対策の正解は?

グーグルが掲げる10の事実

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブ上の民主主義は機能します。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10.「すばらしい」では足りない。

google引用

googleのユーザーファーストの理念を支える10の言葉ですが、これを基本にサイトを作り上げていくのが、SEO対策の最適解だと言えます。

何故なら、グーグルは間違いなく、この理念をもとに検索エンジンを作っているからです。

  1. ユーザーの目線でのコンテンツ作りを心がける。広告を大量に貼ったり、文字数が少ない記事は好まれない。また、ユーザーが閲覧しやすいように、分かり易い階層構築、hタグの使用を正しく行う。

  2. ジャンルを絞る。複数のジャンルを同一サイトに作り込んでしまうと、グーグルがどんなジャンルのサイトなのか判断できない。

  3. サイトの表示速度が遅ければ、それだけユーザーの離脱率は上がる。

  4. 被リンク数、多くのユーザーから支持を集められるサイトは、価値が上がる。

  5. PCサイトだけでなく、モバイルユーザーを意識したサイトを作ること。検索流入数は、今ではモバイルのほうが多い。

  6. 著作権に触れるものを扱ったり、コピーコンテンツを多用すればスコアが落ちる。

  7. オリジナリティのある情報、記事を書く

  8. 扱うジャンルにもよるが、海外のSNSの利用でシェア・拡散、翻訳ツールをサイトに設置するなどぐらいはできる。

  9. 向き合うスタンスの違いもあるだろう。ただ少なくとも、発信する側である以上、その情報には責任を持つべきである。

  10. 現状に満足しないというのが、グーグルの全ての原動力である。ユーザーのニーズに応えるだけではなく、需要を先読みする、革新的な方法を提案する。これはそのまま、サイトを作る上での、指針でもある。

無料ブログとwordpress

アフィリエイトを始める際、必ず「無料ブログ」か「有料サイト・ブログ(ワードプレス等)」の選択をすることになりますが、それぞれメリット・デメリット、ドメインの違いがあるので、順に説明していきます。

ドメインの違い

サイトURL、例えば「https://○○○○」ですが、色のついた部分をドメインといい、これはインターネット上の住所に当たります。

無料版と有料版の大きな違いは、この住所で、会社もしくは家(自分のサイト)を建てられるかどうかです。

アフィリエイト 初心者

0からサイトを運営する場合は、土地を買う必要があり、これを独自ドメインといい、URLもある程度自由に決めることができます。

無料ブログは賃貸とイメージしてもらえば分かり易いです。

土地も建物も、あらかじめ用意されているうえ、お金もかかりませんが、URLで決めることができるのは、自分の部屋の名前だけということ。

無料ブログのドメインの形

サブディレクトリ形式

有名なアメーバブログで例えると、「https://ameblo.jp/○○○○」のの部分が、自分の部屋・テナントの名前で、この部分は好きに決めることができる。

サブドメイン型

はてなブログでいえば、「http://○○○○/hatena.com」の○の部分を、自由に決めることができる。

無料ブログのドメインは、必ずどちらかを採用していますが、2つの違いは、今はそこまで気にする必要はありません。独自ドメインはhttp://以降はすべて決めることができます。

それから、独自ドメインと無料ブログの選択基準として、グーグルアドセンスが利用できるのは、独自ドメインだけだというのも、覚えておいてください。

見た目は、下線部分があるかないかの差でしかありませんが、この文字の羅列の違いが及ぼす影響はかなり大きいので、メリット・デメリットをきちんと把握して選択しましょう。

無料ブログのメリット・デメリット

無料ブログは、全く費用が掛からない上に、サーバーとドメイン契約の手間が無いので、始めやすいというのもありますが、何より最も大きなメリットはドメインの効力でしょう。

アメブロにしろ、はてなブログにしろ、無料ブログは総じて、認知度が高く、それは=ドメインの力が強いということでもあります。

ドメインの強さとは、検索上位に躍り出るための強さ(SEO)と言い換えても構いません。

検索上位に表示されるためには、コンテンツの質、適切なキーワードを選ぶ力、被リンク数(自分のサイトURLが他のサイトに載っている、要するにこのサイトは良いサイトだと紹介してもらうこと)、そして時間がかかります。

無料ブログの形態は間借りであり、「https://無料ブログ(トップドメイン)/その中の自分の部屋・テナントの名前(サブディレクトリ)」ということになりますが、運営会社のこれまでの実績で強くしてくれたドメインを、堂々と名刺に載せて営業できます。

加えて、利用者が多く、近所付合いよろしく、シェアもアクセスも集まりやすいこともメリットの1つ。

無料ブログのメリット
費用が全く掛からない
トップドメインが強いため、スタートダッシュできる
運営サービス内でのシェア・拡散がしやすい

 

無料ブログのデメリット

勿論、無料ブログには、手間と費用が掛からない分の制約があります。

先程、無料ブログは賃貸と言いましたが、当然管理人が定めたルールに従わなければならないですし、追い出されることもあります。(ここでいう管理人とは、無料ブログサービスを提供している運営会社のことで、規約に違反すれば、最悪アカウント削除もあり得る。)

多くの無料ブログは、商用利用可否のボーダーラインが太く(曖昧)、運営側の気まぐれで、細くも太くもできるので、ライン上に乗っているアフィリエイターたちは、常に弾き落される不安を抱えることになります。

それから、グーグルアドセンスができないとも話しましたが、自分のブログに広告を貼られることにはなります。

これは、運営会社が指定した広告で、クリックされても一銭も入らない広告を、無料で使用させる代わりに、強制的に貼られてしまうということ。

無料ブログは競合にさらされる

グーグルは基本的には、無料ブログサービスの中の一つの記事として、サブドメイン・ディレクトリを評価します。

どういうことかというと、仮に無料ブログの中に、あなたが書いた記事と同じような記事が複数あった場合、最も優れた記事しか検索に表示されません。つまり、検索に表示されるのは、同じ無料ブログ内で、競合に勝ち抜いたものだけということです。

無料ブログのデメリット
アドセンスができないうえ、ブログ構成を崩しかねない広告が常に貼られる
運営側の気まぐれで、アカウント削除のリスクが常に付きまとう。
カスタマイズするにも限界がある
無料ブログ内での競合にさらされる
トップドメインの強さに左右される

 

無料ブログのデメリットで、トップドメインの強さに左右されると言いましたが、これは自分の力ではどうにもできません。

建物(トップドメイン)に、多くのテナント(サブディレクトリ)が入っていても、質の悪いテナントばかりだと、客(ユーザー)は遠のき、建物自体の価値も下がります。

良くも悪くも、建物の価値(トップドメインの強さ)に依存するのは避けられません。

無料ブログの有料プラン

独自ドメインの前に、無料ブログの有料プランについて、話しておきます。

ほとんどの無料ブログには、有料プランがあり、加入すれば、広告を外すことができたり、容量を増やしたり、中には独自ドメインを使用することができる無料ブログもあります。

制約をすべて取り払えるわけではないし、独自ドメインを取得しなければ、アドセンスができないのは変わりません。ですが、カスタマイズの自由度は増すし、サービス内で作ったコミュニティもそのまま活かせます。

wordpress(独自ドメイン)のメリット・デメリット

独自ドメインを取得して、サイトを運営する場合、wordpressを使っているという前提で解説させてもらいます。

アフィリエイト 初心者

独自ドメインのデメリット

独自ドメインでサイト運営するということは、0から何もかも自分で行うことになり、ドメインの取得・サーバー設定・ワードプレスのインストールなどのやるべき作業は多いです。(作業自体は多いですが、どれも簡単なので安心してください)

費用が継続して掛かる 

独自ドメイン取得とサーバーを借りるためには、お金がかかります。

ドメインは年契約・サーバーは月契約というのがほとんどで、サーバーは大体月1~2千円程度、ドメインは最後が「.jp」「.com」なら年2~3千円で取得できます。

サーバーに関しては、サーバーの性能(容量の大きさ・安定性等)によって金額が変わるのは、なんとなく理屈でわかりますが、ドメインにも値段の違いがあることも片隅に置いておいてください。(ドメインの値段の違いは後述します)

 最初はアクセスが集まりにくい

独自ドメインは更地でもあり、陸の孤島とも揶揄されます。

それほど作ったばかりのドメインの力は弱いうえ、シェア・拡散がしにくいので、コンテンツの内容がどんなに良くても、アクセスが全く無いまま誰にも知られず埋もれていく可能性もあります。

その上、ドメインを強くするには、時間とSEO対策をやり続ける根気が必要で、アクセスがなく、モチベーションも下がった状態で続けるのはかなり辛いでしょう。

少なくとも、最初の数か月はほとんどアクセスが無いと思っておいてください。

それから、wordpressは、初心者でも簡単にサイトが作れるようになっていますが、SEO対策が必須な以上、ある程度のパソコンの知識も必要になります。これに関しては、サイトを作りながら、勉強しても問題ないと思います。

wordpressのデメリット
運営費が継続して掛かる。
シェア・拡散がしにくい
ある程度のパソコン知識は必要
スタートは全くアクセスがなく、ドメインを強くするには、時間がかかる

独自ドメインのメリット

wordpressは、デザイン面も、ジャンル面でも自分の好きなサイト構築ができます。

例え怪しいジャンルであっても、無料ブログのようにアカウント削除されることも無く(アドセンスはできませんが…)、テンプレート(デザインの雛型)も豊富で、オリジナルなサイトが簡単に作れます。

スタート時のドメインの力は弱いと言いましたが、良質のコンテンツを書き続ければ、時間とともに強くなっていきます。

アクセス数は、SNSでのシェア・拡散よりも、検索流入数のほうが圧倒的に多く、無料ブログサービス内での競合にさらされず、トップドメインに左右されません。

長期的に考えれば、独自ドメインの強さは、SEO的に有利です。

wordpressのメリット
アドセンスができる
ドメインの強さは自分だけのもの
自分の好きなようにサイト構築ができる
wordpressの使用者が多いため、技術的な問題は、ほぼ解決できる

 

独自ドメインを取得する際、http//○○○○.○○の.以降で、「.com」「.jp」などのいくつかの候補から選ぶことになるが、これはSEO的には気にしなくていいです。ドメインに値段の違いがあると言ったのは、中古ドメインのこと。

中古ドメインとは?

何らかの事情でサイトを閉鎖した場合、そのドメインはどうするのか?

使わなくなったドメインを、オールドドメインや中古ドメインと言いますが、実は、この中古ドメインは売買することができます。

中古ドメインの価値は、被リンク数、ブックマークされている数、運用期間など、様々な要素が考慮されて決定され、値段の幅は数千円のもの、高いもので10万から数百万の値段で売買されます。(中には何億もするドメインもある)

新規で独自ドメインを作る場合、グーグルからある程度の評価を得られるまで、数か月かかりますが、中古ドメインから始めれば、そのドメインが得ている評価を引き継いだ状態で、スタートできます。

ある程度の予算が出せるのなら、中古ドメインで始めるのも、一つの手でしょう。

アフィリエイトのタイプ

アフィリエイトのサイトは、大きく分けて「ブログタイプ」・「サイトタイプ」の2種類があり、プログラム的に、phpファイルかXTMLファイルを使っているかで分けていますが、これは気にする必要はありません。

ここでは、「経年劣化しにくい情報を集めた放置型をサイトタイプ」、「アクセスを集めPV数を稼いでいく更新型をブログタイプ」という意味で説明させてもらいます。

 サイトタイプ

サイトタイプは、「ある特定ジャンルの商品・サービスを販売していくサイト」あるいは「経年劣化しにくい情報を集めたサイト」と、イメージしてもらえば分かり易いです。

サイトタイプの特徴
専門的な、あるいは、1つのジャンルに特化したサイト
一度作り込んでしまえば、ある程度放っておいてもいい。
特化型サイト故に、ターゲットは絞られるから、PV数を稼ぎにくい
主な収益源はASP

 

例えば、転職に関するまとめサイトであったり、自転車の販売サイトなどは、PV数は低いでしょうが、成約率は高くなる傾向にあります。

何故なら、ユーザーは転職・自転車に興味を持って、そのサイトに訪れたからです。要するに購買意欲が元々高いユーザーだということ。

サイトタイプは一度作り込んでしまえば、それほど更新する必要がありません。

そのジャンルで新しい商品・サービスが出てくれば更新するべきですが、そう頻繁に出てくるものでもないでしょう。(もちろん、例外はあります。ゲームアプリや漫画のサイトであれば、毎日のように新商品が出てくる。)

これが、サイトタイプは静的であると言われる所以でメリットでもあります。

ブログタイプ

ブログタイプは「好きなことを書いて、人を集める記事を更新し続けてPV数で稼ぐ」サイトと捉えてもらって構いません。

日記なようなものや、トレンド記事がその代表ですが、有名人のブログを見ればわかるように、コンテンツ内容が大したものじゃなくても、多くの読者がついています。

ブログタイプの特徴
トレンド記事を頻繁に更新し続けている
訪れるユーザーは、購買意欲は低く、どちらかというと、読者に近い
ユーザーは、何が書かれているかは勿論、誰が書いているかにも興味を示す
トレンド記事であること、更新頻度が高いことから、SNSでシェア・拡散しやすい

 

サイトタイプ・ブログタイプの境界線は、今では随分あいまいになっていますが、簡単に言えば、「時間が経っても変わらず有益な情報」を扱うなら、放置しても良く、「旬な情報」を扱うなら更新し続ける必要があるということです。

アフィリエイト市場の未来

自分が参入したいと考える市場が、今後どうなるかの予測を立てることも、やってもらいたいことの1つです。情報を積み重ねることは、自信を積み重ねることと同義です。

アフィリエイト市場の動向


出典元:矢野経済研究所

アフィリエイト市場は、これからも拡大し続けていくというのが、大方の見解で、2016年の市場調査では、2020年には、3,500憶円まで拡大すると予測されています。

この数字にピンと来ないかもしれませんが、上昇率が毎年10%以上の上昇率を維持していると聞けば、イメージしやすいでしょう。

アフィリエイト広告の特徴は、「広告に、ユーザーの体験談や第三者の評価を付加して宣伝でき、なおかつ、企業がそのデータを活用できる」こと。そして、この手法が、全ての人に有利に働くことが、アフィリエイト市場を支えている大きな要因です。

ユーザーには、指標を提供し、アフィリエイターの参入にはオープンであり、企業はただ広告を打つよりも、レビューや評価がついていたほうが、リアリティーを提供できる。これより優れた広告手段が生まれない限りは…(と個人的には思っていますが)

EC市場の動向

もう一つ、アフィリエイト市場と連動しているといってもいいEC市場(ネット販売)ですが、これも拡大し続けていくと予想されます。

国内のEC市場規模は15兆円突破し、コンビニエンスストアの市場規模の11,4兆円・百貨店の市場規模の6,6兆円円と比較すれば、巨大マーケットに成長したと言っていいでしょう。2022年には、25兆円を超えると予測されています。

実店舗を含む全商取引の内の、ECサイトでの電子取引の割合をEC化率(要するにネット販売の割合)と言いますが、2017年は、どの分野も前年度から8~9%伸び、物販に至っては10%以上の伸びを記録。それだけ多くの人が、ネットでの購入を利用しているということ。

アフィリエイトを始めるために

長々と書かせてもらいましたが、アフィリエイトがどういうものか、始めた後は何が待ち構えているか、ほんの少しでも判断材料にしてもらえればと思います。

るべく主観を交えずに書いたつもりですが、できれば事実だけを汲み取ってもらえればと。

一番最初に言いましたが、人は選択を迷ったとき、後押ししてくれる言葉が欲しくなり、他人の言葉に引っ張られてしまうことがあります。結果が良ければそれで良いですが、逆だった場合は後悔しか残りません。

アフィリエイトをするにしろ、しないにしろ、自分で選択し、それが正しいのだと、自信を持つためには、私個人の見解ですが、情報をより多く集め、知識を得る以外方法は無いのでは思っています。

長文になってしまいましたが、この記事を最後まで読んで頂きありがとうございます。