地球を感じるナショナルジオグラフィックの写真10枚

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ジオグラフィックベストショット

ナショナルジオグラフィックで毎年開催されるコンクールの、2017年のナショナルジオグラフィックの受賞作品。エントリー数は15,000点で、主に旅行記者が出品。

膨大な数の中から選ばれた彼らの写真は、圧倒的な存在感を示しながらも、その瞬間を見逃さなかった写真家の繊細さも見て取れます。

たった一枚の情報媒体から、写真家の撮影時のシチュエーションまで容易に想像できる。文字通り、こういう写真を魂の籠った一枚というのかもしれません。

No,1 コリマ火山


画像ソース:  travel.nationalgeographic.com
メキシコのコリマ火山の噴火時に、灰粒子が放電した決定的瞬間。火山雷といわれていますが、観測条件が厳しいうえに、発生原因も詳しくは分かっていないとのこと。撮影者は「私の人生の中で最もエキサイティングな瞬間の一つでした。」とインタビューで述べています。


No,2 丹波の里の蛍


画像ソース:  travel.nationalgeographic.com
日本の丹波で撮影された写真。京都にある丹波の里は、蛍の観測地として有名で、海外では妖精の森とも言われているそうです。無数の蛍が放つ光は、実に幻想的な雰囲気を創り出しています。階段を昇った先には、何か、非現実的なものが、待っているのではないかと思ってしまいます。


No,3 マーブル・カテドラル


画像ソース:  travel.nationalgeographic.com
パタゴニアのヘネラル・カレーラ湖にある、世界で最も美しいとされるマーブル・カテドラルという大理石でできた洞窟。海底にある石灰質が反射する光と、大理石の模様が創り出す世界は、なるほど、死ぬまでには一度は行ってみたいと世界中の人々に言われる場所だと、妙に納得できます。


No,4 エクアドルの森のハチドリ


画像ソース:  travel.nationalgeographic.com
エクアドルの森でハチドリが花の蜜を食べている様子。世界最小の鳥で、羽ばたく宝石とも言われるハチドリは、秒間80回も羽ばたき、聞こえる音は鳥のそれではなく、「ブーン」とそれこそ蜂のように聞こえるそうです。


No,5 アンダーザウェーブ


画像ソース:  travel.nationalgeographic.com
写っているのは、プロサーファーのドノバン・フランケンレイター選手で、アンダーザウェーブがどうなっているのか鮮明に写っています。水の透明度から、うねりの形が良く分かる。


No,6 バンコクの夜の市場


画像ソース:  travel.nationalgeographic.com
タイ・バンコクの夜の市場を上から撮った風景。人の多さと、テントストールのカラフルさが合わさって、とても華やかな光景。タイでは夕食を外で食べることが多く、毎日賑わっています。


No,7 Drapers ‘Guildシンジックス


画像ソース:  travel.nationalgeographic.com
アムステルダムのアムステルダム国立美術館で、レンブラントの傑作「Drapers ‘Guildシンジックス」の前に、人だかりができていますが、この視点から見ると、絵画の中の人物達が、その人だかりを見ているように視えます。絵画にリアリティーがなければ、こんな錯覚は起きないでしょうが、出来上がった作品を使って、全く別の切り口の作品を作るという面白い試みです。


No,8 ヘニングスヴァール


画像ソース:  travel.nationalgeographic.com
ノルウェーのロフォーテン諸島にある、 ヘニングスヴァール のサッカー場を、ドローンで上空から撮影したもの。周りに映る格子状のものは、魚を干すための干棚。周りにはフェンスがなく、ボールが海に落ちたら、蹴った人が取りに行くということらしいです。


No,9 コンヤの史跡


画像ソース:  travel.nationalgeographic.com
トルコのコンヤという都市にある史跡で撮影したもの。私も1度、トルコに行ったことがありますが、モスクにしろ、博物館にしろ、天井がドーム型の建造物が多く、空から差し込まれる光は、トルコの人たちにとって、とても重要なものだろうと感じます。この写真は、人は神々しいものに惹かれるのだというのが良く分かる1枚。


No,10 シュトゥットガルト市立図書館


画像ソース:  travel.nationalgeographic.com
ドイツのシュトゥットガルトの市立図書館の内観ですが、色・形状全てが統一された空間は、開放的で、システマチックに映ります。